otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月は風音とともに〜〜

店を作ることは楽しい、が店を切り盛りすることは結構面倒くさい。会計年度がきたので、あれこれ数字と格闘しているが、元来「ざる」「どんぶり」といった蕎麦屋のような言葉にしか縁がなく、もっとも苦手な季節というわけ。まあ外をふらふらしては花粉症に…

冷凍保存のツリー

O村古本屋開店日記 二度目の週末開店となる。午後四時間半のみの開店などと、ちょっと虫が良すぎる?が、もとよりあまり多くは期待していない。たまたま通りかかった人に開いていることを見つけてもらえればと思う。店内では、お客さんが来ようと来まいと、C…

またまたバスに乗って

たな卸し作業をやっているので、少しは手伝えるかと、先日味を占めた?高速バスに乗って追分にやってきた。息子の弁当を作る際にもう二つつくり、午前便の最後の池袋10:15の予約を取る。15分前にきていなくてはいけないし、降り場と乗り場が違うので…

のれん、暖簾

わが店はショウウインドウもないし、大きな看板もつけられないとあって、開店しているかどうかの見極めはやはりのれんだろうということになり、のれんを考案中である。 とはいえ、軽井沢時間の大工さんに、棒をかける金具を頼んではあるが、一向につく気配は…

二元活動

すっきり晴れた。番頭N氏は松本の長野の市へ。私は神保町の市へ。今日は大市で、いつもとは勝手が違う。入札額も大きくなるしで、素人はあまり邪魔にならぬように静かに見学することに。入札も最低一万以上ともなると、しかも明日の引取りがいけないので、…

雨のち晴れ

大胆な天気予報だったが、雨音が消えた頃、南向きの部屋に日が差し込んでいるではないか。珍しく予報があたった。 東京マラソンも盛大に行われた由。合羽を着たたくさんの沿道の人波あり。マラソンというと通常だと過酷としか思えないスポーツだが、こういっ…

畑に咲く福寿草の如し

週末に天気が傾いてきていると、ちょっと落ち込む。東京は明日のマラソンの準備で先週からざわついているが、天気図にはあまり奇跡はおきそうになく、準備する人も、走る人も沿道に駆けつける人もそれぞれに気をもんでいることだろう。 わが店も人知れず山で…

格子戸を開けて

O村古本屋開店日記 二月は短いので、もう半分を過ぎたことになる。ほんとに時が逃げていく…。相棒は第三月曜日:19日は長野の市の日なので帰京しないため、いつも水曜から行っているのを今回は変則的に金曜日に出発して、25日(日)までの滞在。雪の少な…

開いた塀

(前日からのつづき) 追分を出発したバスは、国道18号線を東に走り、中軽井沢停留所を通過して、軽井沢駅構内で二組お客さんを乗せてから、軽井沢プリンスホテル西館に寄った頃には雨がかなり降り始め、碓氷インターチェンジに向かう頃にはあたりは霧で真…

西部小学校前発15:46

朝起きたら小雪交じりの雨が降っていた。寝床を抜け出して鏡を見たら、あらま、前髪が盛り上がっている。昨晩暖房をつけずに寝たので、おそらく布団を鼻あたりまで引き上げて眠っていたらしい。体温で温まった空気が首周りから漏れて、寝癖が付いてしまった…

無人駅にたったひとり

12月に店を閉めてから、そろそろ二ヶ月。なかなか追分にくることができなかったが、チャンス到来!高校が入試休みの間に一泊だけ山にやってきた。 朝、銀行等の支払い等を済ませて東京駅に向かい、11時16分のあさま519号に飛び乗る。東京駅には発車間近…

煙草のけむりと鯉

9日に大学時代の研究会のメンバーとなんと20数年ぶりに芝大門の中華料理屋で会う機会を得た。芝に降り立つのもまた久しぶり。地下鉄の出口を上がったら、通りの向こうにライトアップされた東京タワーが見えた。 私は他大学の児童文学関連のサークルにお邪…

らんぷの灯 2

軽井沢、沓掛、追分という浅間根腰の三宿の中では、現在とは裏腹に交通の要所としてもっとも追分が栄えていた。街道が栄えていた頃には、追分宿には飯盛り女がかなりいた。その中に数人、際立って教養があったり、美人だったりして評判だった女もいて、後藤…

実はつながっているということ

ちいさな島作者: ゴールデンマクドナルド,レナードワイスガード,Golden MacDonald,Leonard Weisgard,谷川俊太郎出版社/メーカー: 童話館出版発売日: 1996/09/01メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る 上々堂の棚で見かけて…

なんともまあ、凄すぎる

昨日市で買えた本を引き取りに、オデッセイ号が朝出発した。先週よりも順調に帰宅。その足で近所の骨董屋に頼んでおいた本棚を引き取りに行く。そしてその家具の隙間に、縛った本を詰める。 骨董の本棚;170cmx90cm巾を二台づつ積んで追分に運んで…

月曜日は神保町行

今日で中央市会は二回目。 山帰りの連れ合いが少々くたばっているので、午前中は少し休んでもらい、今日は少し遅めに行き、改札が始まるところから先に見て行く。今日は品数は先週よりもだいぶ少ない。むしろ先週がいつもより多かったということらしい。この…

らんぷの灯 1

追分宿が鉄道の開通とともに衰退の一途を辿ったのは、ひとえにこの地に地場産業がなかったからである。「追分」とはつまり道の別れめという意味で、今で言うならインターチェンジのような場所であったわけで、つまりここはサービス産業によって成り立ってい…

追分が原っぱだった頃 そのⅡ

海野さんのブログに、先日24日に引用させていただいた1970年代の追分が原の現在の様子の写真が載っていた。ほぼ同じ場所とのこと。変化は一目瞭然である。(下の写真) →http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200701/1169699114.html しかも季節が…