梟の声
追分の村中で太伊瑠屋(タイルや)と文化磁場油や回廊内のT2という二つのギャラリーを持っていた重谷和郎さんが亡くなりました。病気療養中でありました。最後にお目にかかった今年の早春、大分お具合が悪くお見受けし、覚悟はしていたものの、その日はみどりの中に突然やって来たのです。桜吹雪、スミレ花咲くなか、静かに旅立った重谷さん。
夜半にT2を覗きに行ってみたら、梟も来ていました。油小僧もきっとね。、
今晩は建物の外からで見られるように、ギャラリーの電気を点けてきました。
有り難うございました。
どうぞ安らかに。