otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

もはや日記ではなく。

二足の草鞋を履いてから、我が日常は実に慌ただしく、一年におよそ1ヶ月だけ、主婦らしき肩書きとなる、つまり、主婦とは言えない状況です。
さりとて、家のことをあれこれとするのは、嫌いではなく、今年も無事に家族で年越しができました。
息子夫婦が帰っていき、正月休み中1月4日に暖簾をだし、賑わいました。
暖冬と言われて、12月中に春の❄️のような水分の多い雪が降り、雪掻きをしましたが、ほぼ消えたところでした。
予報では夜の間に降るとのこと。4日は冬晴れで、東京から日帰りで遊びに来た若者が、白い浅間がくっきり見えて喜んでいました。夕方はまだ星も見えていました。
夜半に目が覚め、もしやとカーテン覗いてみると、あら、❄️やはりあたりは白い毛布を被っています。ついにオセロのような日々が始まったようです。
なんとなく寝つけず、久々にブログを書いています。

昨年暮れに映画yesterdayを観たし、南野がリバプールに行くと言うビッグニュースもあったので、司馬遼太郎の『街道をゆく30』愛蘭土紀行1でも拾い読みして、眠くなるのを待つことに。

これ以上積雪が増えすぎないことを祈りつつ。