久々の青、そして白
久々の秋の高い空が戻ってきました。
白い山もくっきり。
昨日スーパーマーケットの駐車場より垣間見えたので、白いことはわかっていたけれど、青い空をバックにした姿は格別です。
まだ落葉は三分の二くらいでまだ緑の樹もあるので、鮮やかなコントラストは、今ならでは。
それにしても案外下まで白なのでびっくりしました。
ただ残念なことに噴煙は見えません。
目の前の国有林の原が、おとといから突如貯木場に。
町の貯木場満杯だとのこと。
林のなかに、今日もチェーンソウの音が響き渡ります。
木の伐採、土地の開発、整備については、個々のことではなく、つながっているのだから、町なり県なりがきめ細かくやっていく必要があるかと。
この夏、中部電力が林の中の電柱や電線にかかる木の伐採や、枝落としをやっていたけれど、20っもある気が倒れると何処まで影響が出るかを考えないと、旧軽井沢で倒れ、道をふさいだ木は直径1ｍを超していたとのこと。
その近くでは整地も行われていたということです。
敵は国外にもいるかもしれないけれど、もっと身近に存在するということを意識しよう。
大河の一滴、雨粒さえも侮れません。
さて今日は青を浴びるとしよう。
昨日夕方御代田より。
