otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

馬鹿にはならないらしい

茗荷は好きな野菜?のひとつだが、茗荷を食べると馬鹿になるといわれているらしいのが、気にかかっていた。これ以上ボケが進んでも困るもので…・・・。 昨日近所の八百屋で、一山¥380を見つけてしまい、買わずにはおれない。お勘定のときに、おかみさん…

秋のイベントあれこれ

10月14日に、追分であたらさん編集部による無人駅について考えるイベントがある。 →http://spn01710-02.hontsuna.net/ キャッチフレーズは、 「信濃追分駅舎・あたらさん編集室1周年記念イベント「駅舎讃歌」 あなたの参加が無人駅の再生につながります。(…

風格あり

息子が小さい頃、地元の小学校の運動会に現れた初老の男性のなんとも堂々とした様子は、実に印象的であった。校長先生に低い声で「よっ」とかなんとかあの低い声でおっしゃって…あたりがピリッと引き締まる感じがした。そのお方こそが丹波哲郎氏で、かれもま…

また来年!

O村古本屋日誌(下山の頃) 天気予報が外れて、思ったよりも気持ちのいい秋の週末だった。日中は爽やかな気温だが、朝夕はだいぶ寒くなって、特にこの日曜朝はぐっと冷え込み6℃だった。(セーター着てストーブつけていた。)すでに時折こういう日もあるので…

澄んだ空気に

朝がすかっとやって来る。 日々夏の疲れを感じながらも、そこに青い空があるだけで、ちょいと元気が湧いてくる。 洗濯物が気持ちよく乾くのがいい。 というわけで、青い空があるだけで、実質的にも気分的にも家事はけっこうはかどる。空を見上げることは目覚…

アコースティックな夜はふけて

■写真:軽井沢町のマークは「か」。保養地らしい憲章がある。 ついに岡崎武志師匠が店に来てくださった。 我々が車で向かう途中なので、深夜のドライブにも同乗。なんと岡崎さんは生まれは私と同じで、学年は亭主と同じなのだ。 道路の工事などで、いつもよ…

今日もしとしと‘・。‘・。‘・。

昨日の毎日新聞の夕刊4面文化欄は、なかなか読み応えの有る1頁だった。まず「本のウチソト表裏」鷲尾賢也氏による「★元気な古書の世界」。 岡崎武志さんについても触れられている。コラムには「古書業界が元気」とあるが、古書業界そのものが元気と言うわ…

しとしと。・。・。・。

終日、傘が役に立たないような霧雨。気温は下がったものの、依然室内の湿度は高め。東川端参丁目備忘録さんのブログに載っていたのだが、この新刊本は私も欲しいが、いかんせん高すぎる!!いくらCD二枚付いていたって。大学で仕事(事務)をしていたとき、…

めぐり合い

O村古本屋日誌(秋の入り口)亭主は川越の買取の荷造りに立ち寄って、終わり次第追分に来ることになり、私は新幹線で先に出かけた。しなの鉄道が上手く接続せず、ちょうど関西から来ていた両親に迎えに来てもらい大助かり。雲にパックされ、ムシムシした東京…

懐中電灯をお守りに

残工事の立会いに、信州へ一泊出かけてきた。平日でないとできないこともあるのだ。夕食の用意をしておいて、部活から戻った息子と入れ違いに出て東京駅に向かい、新幹線に飛び乗って、薄ら寒い軽井沢に着いたのが夜10時半近く。(この新幹線は上野にも止…

縁結びのお本様・・・

2005.2006年とみどりの日にやっていた「一箱古本市」。 私は今年はじめて参加したけれど、なんだか高校時代(太古の昔)の文化祭みたいに楽しかった!し、「本」と言うものが、人々の「核」になるということに、感動さえしたものだ。ブログでも折に…