otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロケットストーブ

信濃追分歩こう会は、シーズン中や週末は多忙でなかなかイベントに参加できない地元民のために真冬の平日に活動をしてくれます。昨冬は「雪原を歩いてみよう」でしたが、今日は冬といえばストーブ、それも最近ちょっとこのあたりでは話題のロケットストーブ…

塀は誰のため?

珍しく雨が降ったことを書きました。それから24日はヤケに春めいて、地面が顔を覗かせてきて、今が二月のことをふと忘れて、このままずっと春に向かって歩き始めるかなと錯覚していました。 それが一転、昨日は起きたら雪が降り続いておりまたまた真っ白く…

危ない日々

非常にひさしぶりに雨音で目が覚めました。なんと春雨!!です。あらま朝から零度を脱しているかと思いきや、玄関前は−2℃。つまり上空の寒気が無いわけですね。氷点下の雨。一歩間違えると雨氷になります。危険だなあ・・・。 ここ数日真冬日から脱して、日中…

未来を耕すこと

一昨日は風があってウインドチルで寒く感じました。気温も-17度まで下がりました。-15度より下がると、冷えたなという感じです。昨日は快晴、今日も快晴。朝気温は放射冷却でキーンと冷えましたが、無風でおそらく-10℃くらい、空は限りなく青く雲ひとつ無く…

見えるものと見えないもの

今年は一日多い二月ですが、二月はそれでも「にげる」月。早くも終盤に近づいています。昨晩あたふた20日締め切りの「日和文庫」の原稿を送付しました。人に本を薦めるのは難儀ですが、受信連絡で編集のKさんが買ってみたいと言って下さると、お世辞でも嬉…

氷壁と鳥の唄

真冬日が続いて、積もった雪も量が気持ち減ったとはいえ、融けないということは凍らないということで、ちょっと油断していました。太陽光線の威力で真冬日でも日差しの中で少〜し融け、すぐ蒸発しかさが減って、でも一部は夜間に凍っていたのです。林道は初…