otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

未来を耕すこと

一昨日は風があってウインドチルで寒く感じました。気温も-17度まで下がりました。-15度より下がると、冷えたなという感じです。昨日は快晴、今日も快晴。朝気温は放射冷却でキーンと冷えましたが、無風でおそらく-10℃くらい、空は限りなく青く雲ひとつ無くかなり暖かく感じます。日中の最高気温が零度を少し上回る感じです。
蒸発が進んでいるの気持ち雪のかさが減っています。
土曜は来店者ゼロで、さすが二月デス。昨日はよく来てくださるお客様が4組あり、二日続いての坊主を免れました。買取が二件一件は駐車場が使えなくて申し訳ないコンディションの中持ち込んでいただきました。感謝。いつも出たばかりの雑誌や綺麗な本をお持ちいただく方で有り難いです。その方のニーズがおおむね把握できているお客様なのでこちらも準備でき、必ず店内で何か欲しいものを見つけてくださり、理想的な顧客の方の一人です。昨日はなんと買取査定とお買い上げがわずか55円差ということで、我々も良い買取ができ、先様も欲しい本が交換で手に入りご満足で何よりでした。
こういうことが可能なのが対面販売のよさですね。

昨晩は大河の後「ヒューマン」を見ました。人類は未来を耕すことのできる動物だという台詞で終わっていましたが、その一言が耳に残りました。気が遠くなるような考古学的、科学的な調査をしている学者が多くいることも驚きです。お陰で解き明かされる人類誕生のなぞ。知らないことばかりで面白く見ているシリーズです。ふと小学生の時の教科書の一ページが思い出されタリします。農耕の発達の部分は実に人間臭かったです。
自然との結界?に住んでいることで感じるちょっとしたことが、真実とそうか!と結びつくこともあります。時々そういうこともないとね。ヒマワリをつつきに来るシジュウカラを見ながらそんなことをひとりつぶやく私です。でもこれはやっぱりツイッターではできないなとも。

トマトジュースがあっという間に売り切れになるという時代はどうなんだろう・・・。ぶつぶつ