otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

色のない週末

さて、開店日の朝です。細かーい雪が静かに降っています。細かすぎてか、モミの木の枝にもあまりのっていません。9時現在。 久々に−10℃近辺からのスタートで、おそらく今日は真冬日ですが、昨夕の志賀高原の予報が強烈で、最低気温が−15度、これはあまり驚か…

がりがり君→リンクへ

あまり太陽を拝めなかった一日でした。 昨日の雨、そのあとのちょっと緩んだ気温で融けたところは、案の定完全に凍ってつるつるです。こうなったら雪のあるところを歩くのが一番安全です。雪かきしていない、道のわきの10cmほど雪のある所をずぼずぼと歩…

予想外の氷雨

昨晩の天気図を見ていたら、間違いなく追分の今朝の天気は雪だと思いましたが、天窓をたたく雨音で目が覚めました。 外気温は零度あたり、残雪の上に降りかかる氷雨です。うーんこれで足場は相当ミゼラブルなことになりそうです。玄関周りはじょりじょりのア…

本はともだち2013 第一弾のお誘い

くらもと古本市 - 酒蔵で本を読む酒蔵で本を読む。老舗醸造所の蔵元でちょっと変わった古本市が開かれます。 諏訪湖のほとり長野県諏訪市、「真澄」で知られる宮坂醸造の蔵元ショップ・セラ真澄。 美しい日本庭園を望む松の間が古本市の会場です。古本市には…

天空が突き抜ける

雪は空からの使者とは本当によくいったもので、どさっと14日に降った翌日の空の青さはたとえようもない深い青でありました。天と地上の間にあるすべてを雪が拭い去ったかのような、清浄な空気に満ちていました。塵やほこりや、水分や音や憂いまでも。ちょっ…

まだまだ白い道

雪が降り続いた日から、もう3日経ちますが、1000林道は今日もまだ白い道です。昨日塵芥処理場に行ってみたら、国道18号線だけはきれいにアスファルトが見えて乾いていました。でも中山道もまだ昨日は白い状態。二日晴天が続いて、積雪の嵩はだいぶ減り、木の…

ついに来ました

年末年始不在だったため、事実上本日の降雪が今年初めのまとまった雪でした。数日前から予告されていた雪ですが、それでもここ数日久々に気温が上がって、昨日は目を疑う8℃だったりしたので、ちょっと銀世界に入る覚悟が不足していたかも。 昨晩からじわじ…

挨拶のきまり

開門のレースで全国的に有名な西宮神社のえべっさん。番頭の実家は西宮にあるので、ここで福笹をいただいてくるのが我が家の慣例です。今年は例年になく寒い冬で母も出不精になっていましたが、ことしもちゃんと福笹が届きました。お礼の電話をかけたら、母…

足跡のある白い道

毎日冷えています。長野県の天気予報の表ではここだけが寒くみえますが、近いところでは菅平がかなり上手ですし、北軽井沢の麦小舎さんのブログを覗くと、(−)の次の数字がだいぶ違います。そうなると嘆いてばかりもいられません。(追分はだいたい−12℃から…

静かな明るい年

廣田神社 巨大絵馬暮れに大雨がたびたび降ってちょっと空模様は暴れたものの、新年は穏やかな天気で迎えられました。 今年はこの静けさを大切に暮らしていきたいとしみじみ思っています。恒例の御節の前の三か所初詣も無事に済ますことができました。南紀に…

白花の里

会議会議の日々です。 馬子唄道中が7月28日にあり、隣組によるその準備が7月に入ると始まりますので、その上に立つ人への通達が必要なのです。その上、交通安全協会の仕事、日赤奉仕団の仕事と、あれこれあります。 こちらに来て隣組という互助のシステ…