otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

予想外の氷雨

otobokecat2013-01-22

昨晩の天気図を見ていたら、間違いなく追分の今朝の天気は雪だと思いましたが、天窓をたたく雨音で目が覚めました。
外気温は零度あたり、残雪の上に降りかかる氷雨です。うーんこれで足場は相当ミゼラブルなことになりそうです。玄関周りはじょりじょりのアカギしぐれ状態です。
さっそく薪ストーブに火を入れ、大鍋をかけ、冷蔵庫の有り合わせを投入して、終日籠る準備を。
こういう太陽が見えない一日は、外猫たちには気の毒。ご飯を大盛にしてあげました。
昨日は番頭が長野の市場へ出かけて行ったので、私は車なしの一日で、メール便での発送はヤマトさんに取りに来てもらうのでいいのですが、郵便局から出すゆうメール(旧書籍小包)ばかりは郵便局まで持っていかなくてはならず、幸い晴天だったので、歩いて行きました。雪道を歩くのは小股で、前かがみでとぼとぼと歩くのですが、若干の斜度もあり、下が凍っているので気持ちも足裏に集中して歩くので、結構いい運動になり、往復一時間ほど、戻ってきたらかなり汗をかいていました。夕方店を閉めて、また自宅まで上り。こんなに上りをしんどく感じたこともないくらい疲れました。靴裏にビスの入った雪道用の靴を踏みしめて歩きました。幸い転びはしませんでしたが、やはり股関節などに負担がかかっていたようで、夕飯を食べたら睡魔に襲われて、珍しく早くベッドにもぐりました。

問題は明日。
これで寒くなると村内スケートリンク化します。はたしてどうなることか・・・。

午後、少し晴れ間も見えました。気温はちょっと緩み、屋根の雪がどさっと落ちたりしています・・・。