otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2018-01-01から1年間の記事一覧

押し迫り

残りわずかな2018年ですが、ついに寒波に痛めつけられる気温になりました。 冬がが好きと言いつつも、ここまで寒いとちょっと…。前言撤回。 連日真冬日ですが、浅間様のお蔭で雪は降っていないも同然で、地面が乾いているのがせめてもの幸い。 ココではなに…

初雪

11月4日に油やを閉めてから一か月、降雪の前にあれやこれやとせっせと働き、ついに雪です。11月半ばにいったん冷えたものの、その後はやけに暖かい日もあって、でも個人的には冬支度が若干もたついていたので、助かりました。突如奥歯が痛くなったり、…

一つの区切り

何ともまあ、ご無沙汰してしまいました。 今年の秋は激動の日々。でも何とか乗り切って、本日、文化磁場油やの平成幕を下ろしました。半年間、有難うございました。

上へ

ここ数日、空気はもう秋のものになり、長そでを着ています。朝晩はそれでも寒くて、ホットカーペットにスイッチを入れたりしています。さすが?標高1000mです。ギャラリー一進は群馬;安中の方の展示中で、近いこともあり、ご案内状を出したら、連日沢山方…

風音

大気が入れ替わり、一気に秋がやってきました。 空は青く澄んで、雲白く、紫の山も見えます。 ただし背後に雲が立ち込め、まだ全貌はみえませんが、徐々に晴れていくでしょう。これもまたアサマサマかも。昨日までと違うものは、窓外の音。 午前九時ですが、…

あたふたと夏の盛り

この夏の暑さは、追分にも大きく影響を及ぼしています。 元来、エアコンのない家の多いこの地域、ひとたび暑くなると、木陰で団扇で扇ぐぐらいしか、手がありません。日中に30度を超える日がこんなにあるなんて。しかも追分は夕立も全くなく、庭に水を撒く始…

冷風を感じた晩

昨日馬子唄道中も無事に終了いたしました!炎天下の中、お嫁さんは白無垢でなにしろ大変でしたが、なんのそのの幸せオーラ満開で、また今年は雨にはお世話にならず、水入りになくて良かったです。 関係者の皆様本当にお疲れ様でした。油やの庭に馬や水戸黄門…

マラソン営業直前

信州に住んでいると何かとても縁遠い「海の日」です。3連休ということです。 気候だけが「夏」そのものですが、馬子唄道中は来週22日(日)ですし、子供たちはまだ夏休みではないはずで、ちょっと中途半端な3連休。 ただ、日本列島はうだっているので、…

夏に突入

気が付くとハルゼミの声が聴けなくなっています。深夜にサッカー観戦に興じているうちに。気温も高く、ぼーーとしていたということでしょう。 梅雨の雨も少なくて、あれれと言っている間に、まだ6月ですが、梅雨は開けてしまいました。ほんとうに?? 白い…

サッカーナイト

4年に一回のサッカーワールドカップ開催中。個人的には「7」柴崎岳選手を鹿島アントラーズの頃から応援しているのですが、今大会本戦になってから、活躍しているので嬉しい限りです。ディフェンスの昌子選手と柴崎選手は鹿島の頃からの仲間であり、二人が…

なつかしき眩しい世界

ここ数年5月は嵐のように過ぎていきます。ふと気が付いたらもう6月です。日記はもはやマンスリーレポート(月記)になっています(汗)。 Face Bookも使ってみてはいるのですが、やはり文章が変ってしまって、うまく使いこなせません。同じ光の画面…

天然の声

まあ、よくもサボったものです。4月21日に今年の文化磁場油やが開いて、一か月。毎年のことながら怒涛のごとしの日々でした。 キビタキが窓をつついて、林の奥でハルゼミが鳴いて、ようやく我に返ったというところです。今さらながらではありますが、お蔭…

あと一週間

ついに浅間山の残雪がほくろのごとし。 新学期の緑のおばさん業も終了、一年生もしっかり歩いて登校しています。初めの数日集団登校でしたが、その後は個人で登校となりましたが、特に真新しいランドセルは二、三人の塊のことが多く、誘い合って登校している…

町花咲く

あたたかい空気はついに辛夷も花咲かせました。 今朝は冷えて、日中は青い空が広がっていましたので、白い花が映えて綺麗でした。 辛夷の花は雪には弱いので、今晩からの寒気の流入がちょっと心配。 今日は小学校、中学校の入学式でした。 明日から登校です…

カタクリの花をみながらのつぶやき

カタクリの葉が地表に出てきたなと思ったら、あらら、もう咲きそろいました。 このところの陽気に誘われてのお出ましです。一気に足並みをそろえて咲くのが本当に不思議です。花姿はシクラメンに似ていますが、なんといっても凍てついていた大地から出てくる…

くっきりと満月

今月二回目の満月:ブルームーンが南東からグイッと現れました。 思いのほかこのところ温かい日々でしたが、昨日あたりから寒さが戻って、今朝は氷が薄く張りました。そのせいもあって、今晩の月はくっきりと立派に見えます。 多くのところで、今晩は夜桜と…

春へつづく道

やけに春めいた日が続いて、カンゾウの芽やフキノトウが姿を見せたりしたので、ちょっとその気になっていましたが、春がそう簡単に追分にやってくるわけがありません。案の定、今朝は雨音が聞こえていても、雪も交じっていたらしく地面がうっすら白くなって…

リセットして、またすぐさま白

大風が吹いたり、雨がジャボジャボと降ったりして、あまりなかった雪ですが、ついに地表の残雪は姿を消しました。 落ち葉が水分を含んであたり一面褐色です。ふと見ると玄関わきに、スノードロップが小さな花をつけていました。 このところの陽気に誘われて…

雨粒の行方

自宅の前は国有林です。ココから浅間までは今のところ一軒の家も人工物も存在しないはずなのですが、現在、浅間山にカメラを向けると、工事の資材置き場がどーんと写ってしまいます。期限付きで貸し出しているのです。 今回は事前のご挨拶に誰も見えず、何の…

金メダルのような満月

いろいろな意味でハラハラ、ドキドキの冬季五輪でしたね。無事終了し安堵しています。 メダルメダルというつもりはないけれど、取ると思われていた人の手にメダルがないのは、さぞかし無念だろうと。何色のメダルでも手にできたら、正直ほっとしてしまいます…

四年の歳月

近いけれど遠い平昌五輪。 競技以外のことがやけに騒々しくて、ここに出ることを最大の目標としている選手たちには気の毒な話です。 せっかく出場できたからには、是非その大舞台を楽しんできてもらいたいものです。前回の羽生選手が金メダルを取ったそのさ…

温故知新

君たちはどう生きるか作者: 吉野源三郎出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2017/08/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見るこの本が注目されているようです。本屋として大口の注文が入り、取次に無理を言ってなんとか納…

満月のない月

短い二月が、もう5日も過ぎてしまいました。 いよいよ今週末からは冬季五輪が始まり、それに熱中していると、大変!二月は終わってしまいそうです。 雪がない冬でしたが、いよいよそのつけが回ってきたようです。 昨晩もうっすらと降りました。日中は冬晴れ…

凍らぬ池

今日は青空でした。 地面の雪もだいぶ消えてきましたが、薄くなったところに限って凍っている場所があって、路面はなかなか危険です。林道などは除雪の雪が路肩にたまっていて、道幅が狭くなっています。 屋根の雪は日中融けていましたが、夕方には再び凍り…

ふんわりでした

昨晩雪掻きせず眠ったのは、大体このあたりでは雪がやんでからの雪掻きで大丈夫だからです。あの玄関ドアも開かない忌まわしい4年前を除いては。朝、目が覚めてカーテンの隙間から覗いてみて、やはり思惑通りの雪の量で、すでに止んでいました。 しかし空は…

粉雪にはじまる如月

皆既月食から一夜明けて、朝からどんよりとした雪雲に覆われていて、昨夜、月見が出来たことは奇跡のようです。 昼ごろからそれは細かい粉雪が、音もなく降りてきました。 空気が白く煙ったなと思ったら、雪でした。店の営業時間中ずっと雪は降りてきて、そ…

ブルームーン

一か月に二回満月があり、しかもしかもスーパームーンでありでっかいというのは、それだけでなんとなく事件?というのに、皆既月食まで。 空模様で見えないかもと言われていたけれど、ここ追分でも完全に月食になるところまでは良く見え、まるで十円玉のよう…

ブルームーン

一か月に二回満月があり、しかもしかもスーパームーンでありでっかいというのは、それだけでなんとなく事件?というのに、皆既月食まで。 空模様で見えないかもと言われていたけれど、ここ追分でも完全に月食になるところまでは良く見え、まるで十円玉のよう…

寒中雑感

極寒日は続いています。 でも1月も下旬というのに大雪が降っていないので、道路の表面は乾いています。 そのせいもあって、林道を朝からスピード出して車が走っていきます。通勤時間で慣れた人ばかりが運転している時間帯、いくら見通しの良い直線と言え、ち…

♪北風小僧の貫太郎居座る

大寒波は確かに来ているのですが、追分には寒風のみが吹き荒れています。 先日の雪もこの時期としてはむしろ少なく、雪かきする必要もあまりないくらいでした。ただ気温は一段と低くなっています。朝晩は大体マイナス二けた。日中でも零下で、真冬日です。そ…