otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

曇りのちやはり雨、でも晴れ!

4月29日「不忍ブックストリート一箱古本市」が開催されたが、私は初めて店主として参加した。 やはり準備の手際が悪くて、夜中3時までかかっても、おまけの「みどりの文庫バック」が16までしか縫えなくて、赤い目をこすりながらの参加だったが、亭主が運転手をや…

決行です!!

不忍ブックストリート実行委員会からのお知らせ本日(4月29日)の「一箱古本市」は予定通り、11時から開催いたします。ただし、午後に天気が崩れるかもしれず、一時中断する可能性があることをあらかじめ ご了承ください。店主の方もお客さんも、傘・雨カッパ…

が届く

久しぶりなのは、家族に病人が出たためである。少し入院したが、火曜日には退院。一応大事には至ることなく終わったのは良かったが、連れ合いと私双方の親が健在ということは、危険度も4倍ということで、やはり今後もいつ何時この騒ぎになるかと思うと、今回…

新潟よりの土産

連れ合いが日帰り出張でまだ寒い新潟へ行った際に古書店へ。佐久間書店・ぶ・学生書房を訪ねたとのこと。笹団子とともに持ち帰った本たちは、なかなかだった。岡崎師匠の『風に吹かれて』佐野バージョン:100円も発見!そのほかの本に150円が多いのは…

花便り・・・Dogwood

まるで手品のように、ハナミズキの枝先に花がついてきたでしょう? ウメ、サクラなどが、つぼみが膨らんで花開くのに比べて、ハナミズキは、まるで蝶がさなぎから羽化するような感じで花が開く。私は、サクラよりもハナミズキが好きだ。 ハナミズキの花弁は4…

生まれたての若緑

街に花が溢れてきたが、私は生まれたての緑にみとれている。玄関先に放置してあったアイビーでさえ、冬の間頑張っていた葉が疲れてきたなと思ったら、枝の先端からぴかぴかの新葉が次々に開いてきている。生まれたての葉は実につややかで柔らかい。古い葉と…

空は青い方がいい。

ようやく青である!我が家の男どもは、ブルーなマンデー。家に残れる私はハッピーマンデーはブルーって、まるで何かの宣伝?? 【乱入追記】ただいま3時、なんと外はいつの間にか青ではないのだった。白い空の続く4月である。 土曜日には「谷・根・千」に行…

本日はほぼ…晴天なり?

なんと東京の今週の日照時間は、月曜日から昨晩まででわずか「30分」だという。そうなのか。調べているところがあるわけか。4日でわずか「30分」にも驚くが、この数字がぽんと出てくる事にも驚く。こういう天気は主婦にとっては洗濯物が乾かなくて、本当に困…

新学期の雨。。。

昨夜からよくもまあ降る雨。。。 新学期早々のこの時期、誰しも大荷物だというのに、非常な朝の雨。。。 新しい教科書やノート、筆記用具、体育着や、提出書類や、お弁当。。。 部活の道具に、それにまた検尿まで。かばんは、ぱんぱん。 それと傘と。高校生…

一箱抱えて、お邪魔します。

わーい、不忍ブックストリートMAPが送られてきた。 4月29日に谷・根・千エリアで、100人が一箱ずつ持ち寄って開催する「青空古本市」があるのだが、私も実はそこにエントリーしたのだ。フリーマーケットだったら、売ることに精力をつぎ込むところだが…

眠る山村

東京のサクラは、風の強い中で結構頑張って今年は長持ちした?ので、先週末にあった入学式などにも若干の彩を添えることができた。えらいサクラ。 堰を切ったように、つぎつぎいろいろな花が咲き、ついに欅の新芽が出てきた。私は[トトロの樹]といわれている…

めぐりあい

一日おきで風のある春である。 昨日のこと、風のなか名残のサクラの下を荻窪あんさんぶるまで、自転車でひとっ走り。 ボランティアグループの会計監査の立会いと庶務の引継ぎなど。 午前中に終わらして、さてちょうど「ささま」が開く時間! 久しぶりだ。隣…

エコロジカル宅急便はいく

最近、某「ネコのつく宅配業者」が、西荻界隈で人力車による配達をはじめたのだ。ほかの地でもそうなのだろうか? バス通りに事務所ができ、そこからボックスタイプのトラック出の配達をやめて、こともあろうに自転車(電動)に、リヤカーのような車をつけて…

知らなかった汽水域なんて!

雨、雨、雨・・・の一日。寒いけれど、湿り気のなかで、むしろちょっと一息つく。(私は両生類か?) テレビの具合が悪く、でもBSだけはよく映るので、BSをつけて新聞整理をしていたら「きすいいき」という初めての言葉を耳にする。―「汽水域」と書く。 海と…

幼年時代

私にとっては、我が人生の中で、数少ない印象に残る日のひとつが、 4並びの昭和44年の今日。 4月4日がめぐってくるたび、なんだか胸が締め付けられるような気持ちになる。宇高連絡船が岸壁から離れていく、 デッキに流れる「蛍の光」、 紙テープの先の友達…

古本屋、ときどき花さんぽ

週末は、連れ合いと近隣の古本屋とブックオフめぐりをするパターンになっている。たとえ花見が一般的であっても。・・・頑固なのだ。 サクラは見たい、でもヒトはあまり見たくないということもある。―でもそれは東京ではほぼ不可能! 先週、ちらほら咲いてい…