otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ひずみのごとし

なんとなく落ち着きのない一日でした、気分的に。 なにしろ家の中のいくつものデジタルがさっさと3月1日を表示しています。 温かく始まって、雨なんか降ったと思ったら一度止み、午後霧が出てきたと思ったら、四時頃白い綿のような大きめの雪が降りしきり…

□切手のはなし■

きょうも綺麗に晴れあがって、寒いと言えば寒いけれど、地表に薄く雪が斑に残り、ドライな感じはいかにもというかんじの追分の二月です。 最低気温が-10℃あたりです。寒さにも慣れてきて、このくらいはへっちゃらです。以前ちょっと中断してしまった切手の…

春の声がきこえる

今朝も寒いです。風が若干あるからか、屋外へ出ると思わず肩がすくみます。 晴れていて日中一番暖かい時が温かいなと思う日が8.9℃。寒めの日が4℃くらいです。 数日前に最低気温が零度を上回る日がありました。それだけでぐっと暖かく感じます。地面の表…

フクロウの鳴かぬ夜

週末になると天気が荒れる傾向がある昨今です。気のせいかしら。 お休みがカレンダーどおりではない人もおられるかもしれないけれど、やはり週末にイベントが計画されることが多いわけで、例えばプロスポーツの試合だったり、地域の祭りだったり。これから3…

◆四角な世界に魅せられて

空の顔色をみては、時には引きこもりとなることもある日々の中で、私の気分発散はもっぱら栞(しおり)制作です。栞はたかが本にはさむ小さい紙切れではありますが、私にとってはいまや案外大事な存在です。 通販発送の際の古本屋のちいさな自己主張、カウン…

びくびく→ちょっとぬくぬく

今日はヴァレンタインデー!なんて甘いもんではありませぬ。 大雪記念日です。 今週は毎日この週末の天気予報を横目で見ながら、あの時のように信じて大変な目にあってもいけないし、さりとて天気図は自分では読み解けないしで、ずっとびくびくしていました…

本の仕事

うめぼしさんのうた―わらべうた (日本傑作絵本シリーズ)作者: 真島節子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1967/11/01メディア: 大型本この商品を含むブログを見るこの本が出版されたのはなんと1967年、昭和42年です。今から半世紀前に出た一冊の絵本…

風がはこぶもの

ここ数日少し、雪が融けたかと思いきや、昨日はまたがっちりと寒くなり、地面も雪なんだかあ、氷なんだかというところが斑となって、歩行も慎重にならざるを得ず、肩に力の入る日々です。午後から雪の舞うようになって、降るかと思うと止んでいて、佳かった…

光のつぶやき

ブログの記事の書き方に少々問題があったらしく、少しの間非公開となっていました。 お騒がせいたしましたが、無事?解決しましたので、パブリックといたします。非公開となると、急に書いた一切が見られなくなり、ネット上の文章の儚さ、危うさを感じました…

まだ白い道

ヴィヴァルディの「四季」の冬に日本語の歌詞をつけて、ハイファイセットの山本潤子さんがうたった歌を、NHK「みんなのうた」で耳にした時の驚きは忘れられません。 林道が白い道になると、この歌が私の耳の中で流れ出します。すみません!! 此処に歌詞…

リスという福来たる

晴天が続いています。 一寸だけ雪は減っていますが、間に雨が降ってしまったせいで、氷はそう簡単に融けませんから、融ける速度は低下しています。 気温はほぼ連日真冬日です。朝は-7.8℃ 日中が零度を少し越せば御の字というところ。我が家は豆まきもしま…

銀の枝

昨日は、 一日中すっきりとしない空模様で、雪国から氷の国となった追分は、そのまま変わり映えもせずの一日でした。 週末の雪を放置した結果、町内の道路はすこぶる状態が悪く、車も歩きも危なっかしい状態です。 小学生は慣れたもので、へっちゃらですが。…