otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

まだ白い道


ヴィヴァルディの「四季」の冬に日本語の歌詞をつけて、ハイファイセット山本潤子さんがうたった歌を、NHK「みんなのうた」で耳にした時の驚きは忘れられません。
林道が白い道になると、この歌が私の耳の中で流れ出します。

すみません!!
此処に歌詞をだしていたのでしたが、どうもいけなかったようです。
出典も載せていたのだけれど。取り下げました。
というわけで、文章がおかしくてすみません。

ただ私が記憶していていたのはちょっと歌詞がちがいます。
おそらく記憶違いです。
まあ、「しろいみち、かあさあん、れんげ」がでてくれば良いのです。
ただし私の母は北国の出でもないし、母と雪道を歩いた記憶はないのですが。
何でこの歌に魅かれたのだか、謎です。

白い道は永遠に白い道ではなく、ちょっと辛抱すれば、その先には必ず春が続くということを歌っているんだと勝手に解釈しています。

お御渡(諏訪)は今年は断念したとのことですが、私の「白い道」は今年も出現しました。