しとしと。・。・。・。
終日、傘が役に立たないような霧雨。気温は下がったものの、依然室内の湿度は高め。
東川端参丁目備忘録さんのブログに載っていたのだが、この新刊本は私も欲しいが、いかんせん高すぎる!!いくらCD二枚付いていたって。大学で仕事(事務)をしていたとき、生協で本を取り寄せたら、職員は割引になり、しかも「大学出版フェアー」と言うのがあって、そのときはもう一割引いてもらえたので、こういう本は引いて貰い甲斐があるというもの。
まあ、今はへたな考え休むに似たり!であるわけだが。
『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』日本直翅類学会編
北海道大学出版会 9月中旬 52,500円
■日本産全477種を、色鮮やかな4,800枚を超えるカラー写真で収録。127種の鳴き声CD2枚が付き「聴く図鑑」としても楽しめる。
そろそろ昨年秋のブログに書いたが、アオマツムシが木の上でやかましい時期である。
→2005-10-04 虫たちの世界
案外知られていないことなので、拙ブログで恐縮ながら、夜帰宅する方や、犬の散歩等で夜の散歩する機会のある方は、読んでみて欲しい。
■ムラサキシキブが色付いてきた。
前回、本とのめぐり合いをブログに書いたけれど、母か切り抜いておいてくれた「天声人語」が、本との出会いについて書かれてあるので、ちょっとびっくり。でも盗作ではありませぬ。