otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

澄んだ空気に

otobokecat2006-09-20

朝がすかっとやって来る。
日々夏の疲れを感じながらも、そこに青い空があるだけで、ちょいと元気が湧いてくる。
洗濯物が気持ちよく乾くのがいい。
というわけで、青い空があるだけで、実質的にも気分的にも家事はけっこうはかどる。

空を見上げることは目覚ましになるんだそうだ。体内時計に渇を入れるという感じか?確かにそれはあるかもしれない。もっと早くこのことを知っていれば、学生時代・通勤時代を爽やかに乗りこえられたんだろうが…。

 洗濯物を取り込みながら、ふと洗剤とは違う花の香が鼻腔をくすぐって、振り返るとやはりベランダの前にある金木犀のようだ。まだ開いている花は目視できないが、葉の陰につぼみちらっとが見える。南側の気の早いのがほころんだんだろう。

 台風が北海道に上陸したとか。風が遊んでいるのは、そのためか。

 ■ランタナと青い空と

◎店のカーテンを受けもってくださったRioさんのHPに、店のカーテンが載りました。
もっとも、本屋には本棚ばかりで、窓はあまりないのですが。

 相談時には、今までもっていたカーテンの概念を潔く破っていただき、大いに楽しみました。まだまだこれからも窓と遊べそう。祖母の着物なども出してきて、さて次はどうする??
 →http://www.interior-rio.com/okyakusamaow.html

壁にはピクチャーレールも取り付けていただき、こちらもまたいろいろ楽しめそう。