月火と東京行。行きは窓外にずっとくぎ付けで歓声のあげ通しだった。朝の光の中で若緑の木の葉がきらきらとまぶしい。様々な緑の陰影だけでも十分楽しめた。妙義山を下る途中では、木にからみついた藤と朴の藤紫の花がまさに見ごろ。五月の半ばといえば藤色…
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