otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2011-01-30から1日間の記事一覧

『雪の上の足跡』

私の鞄の中に持ち歩いている文庫本はそのときによって様々ですが、その本が文庫本の『大和路・信濃路』(堀辰雄)である確率はかなり高いです、特に冬は。 『雉子日記』『木の十字架』が読みたいからですが、講談社文芸文庫にもこの二編は収められているもの…