otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

2011-06-28から1日間の記事一覧

屋根のないアトリエにて

なぜこの何もない追分村に、かつての文人や詩人、アーティストが集まってきたのかなと、立原道造の卒業制作の舞台にこの地を選ばれたのかなと、加藤周一がここでの思索を好んだのかなと。 私なりに考えてみたら、一言で言うならここには何もなかったからだと…