耕運機はありません

昨日と同じく、夏らしい暑さ。最高が30くらいまでは行くかも。幸い雷雨の予想はないので、昨日の洗濯物を引き続き干す。数日かかるのが困る。
火曜日営業は初めて。今日は寿美や工芸店とごんざが休みのはず。蕎麦屋のささくらさんはさすがに無休となった模様。
当店は有難いことに昨日より、カフェも本屋も売り上げは多かった。開けてよかった！儲けということだけではなく、商店の数の少ない追分宿なので、暑い中いらした方がどこにも入れないのはやはり気の毒だと思うのだ。しかし実際気温という店では、木々のおかげで外のほうが涼しい。室内は、窓を開けて換気扇ぶんぶん回しても、電気を沢山つけるせいかどうも暑い。カフェに団扇を置いた。

追分駅から乳母車（と今は言わない？）を押して、6歳の女の子を連れてきたお母さんがいた。こちらへはずっとのぼりで30分くらいかかる。雑誌で見てきたという。開けていて良かった！と思う。バギーに乗っている坊やは散歩途中で眠り、買い物をしている間もずーーと寝ていた。前からこれは是非にと思っておいたわりに売れなかった「どろんこハリー」のジクソーパズルをお買い上げいただく。弟君もそのうち遊べるのでぴったり。ちょうど、それまでのお客様の波が引いた後で。お嬢さんと絵本の話を床に座ってしたりして、楽しかった。沢山絵本を知っているのでびっくり。きっといい幼稚園に行っているんだね！

不用品回収車がこんな田舎町にも回ってくる。お決まりの文句が聞こえてくる。「ご家庭でご不要になりました○○〜家電の羅列の最後が耕運機だった。やはり土地ごとに吹き込んでいるせりふは違うらしい。