今日は元気に↑

１１月１日に青年Ｒの結婚式がショーハウスで執り行われ、その後披露宴が万平ホテルであり、我々は二足のわらじどころか、ムカデ状態でありました。まあ別にすることはないわけですが、精神的に一杯いっぱいでした。慣れない晴れ着、ホテルのダイニング、たくさんの着飾った若者たち。休日の旧軽井沢もまた滅多に居合わせたことがなく、束の間の仕事ではない軽井沢でした。何より朝から日本晴れ？でしたので、そのことが幸せでした。遠くからお越しの皆様に、美しい村をお見せすることもできました。こればかりは準備のしようがありません。幸運そのものでした。この日の開催にあたり、支えてくださったたくさんの方がたに感謝いたします。

というわけで、翌２日、３日は、今年は文化磁場油やシーズン最後の感謝祭：お宝市はできませんでした。ごめんなさい。
２日は濃霧にして、まさしくきのこ汁日和。３日は、嘘のようにきれいに晴れあがり、千秋楽はチャリティーぜんざい日で、名残の紅葉の彩の中、静かに４年目の幕が閉じました。

今年の晩秋は今のところ温かく、片づけには助かっています。
焦る必要がなく、片づけを進めて、１１月下旬には水道の栓を閉めます。「水を抜く」といいます。

３０００ｍ級の山々がすでに冠雪したとのことですが、気が付いてないだけかもしれませんが、浅間はまだ白くはありません。
２日が雨でしたが、それ以外は穏やかに晴れて、山も姿が見えています。
昨日おとといと噴煙は少な目でしたが、今日は割ともくもく元気よく煙を吐いていました。白と薄いグレーの煙が目視でも「もくもく」と上がっていくのが見えました。こうでなくては。
昨日あたりは、山頂にため息みたいな薄ーいベールのような白い煙が目を凝らすとかろうじて見える程度で、元気がなかったのです。

元気そうな藤色の山を見ると、元気の出る単純な私です。