otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

名残惜しい夏色

雨天続きの盛夏は、普段でも見づらい山をほとんど見ないまま、8月のおしまいになろうとしています。山欠乏症(通称:山欠)がFBで取り上げられたりしています。本当に青い空と山姿を見ぬまま、秋に突入していきます。

今日は、早朝から強制的に目覚めさせられた人も多いですが、実はこの夏最終の火曜日営業日で、ささくらさんは月曜夜の営業から休みで、実際は静かな晩夏の一日となりました。これまた久しぶりに本屋の手伝いをしてたら、ささくらさんがなくても、本屋の需要があることを嬉しく思いました。
なにしろ町に一軒の本屋ですので、わずかでも本の需要があるのならば、お役に立てば幸いです。おそらく今日は図書館も休み?です。

京都からアーチスト・イン・レジデンスの作家さん二人をお迎えする小旦那プロジェクトにも、文化磁場油やは参画しました。

昨年学生最後を油やで過ごしたI君。この春から就職後も時折来てくれていますが、夏の終わりにまた来てくれて、先ほど帰っていきました。

すでに葉先に紅葉が始まって入る樹もあり、日差しも心なしか弱まって、夏の終わりを実感しています。