ずっとずっとの滴る日々

日記をかなりサボっていたのですが、前回の日記のタイトルも、水に関わるものでした。
思えば、この間ずっと水との戦いでした。そしてまだ続行中です。

天神桟敷を作ったものの、そこもなかなか使えずにいます。
カビもあちこちに発生して、掃除に追われています。

昨日は、信濃追分駅に人を送っていき、ロータリーの縁石にタイヤを接触させて、前輪タイヤの横をすってしまいパンク。不幸中の幸いで、走り始めてすぐ気が付き、すぐ近くの追分郵便局の駐車場に入り、いつもお世話になっているガソリンスタンドさんに来てもらって、日没までになんとかタイヤ交換してもらう事が出来ました。
私の運転未熟が原因ながら、雨だからこその行動がこの顛末でした。
修理中、雨は小ぶりだったこと、追分郵便局がたまたまこの時間駐車場が空いていたこと、その軒で待たせてもらえたのは助かりました。

朝は、雷雨でもないのに、停電騒ぎもありました。変電所の事故みたいです。１０:３０から１時間の停電に、文化磁場油や開店時が混乱でした。一部信号も消えたそうです。
幸い１時間で電気は点き、雨は降っていたものの、日中であり、ろうそくは出ませんでしたが、飲食店さんはさぞかし気をもまれたことかと。宿泊者にシャワーを浴びている人もいなくて幸いでした。
浴衣コンテストの盆踊りは、公民館で開催だったとか。

そして今朝も雨音で目が覚めました。
本日は朝からシェヘラザードの搬出です。小ぶりになってきていますが、あと１時間、雨よ上がれ！
大きなトラックが来て開店前に撤収です。

大災害の地に比べれば序の口ですが、何かと気をもむことが多い、今夏です。
日照時間が不足していることも心配です。
蝉の声のしない朝、山鳩声クウクウがきこえます。

浅間にずっと会っていません。