スタンプ作成なかなか楽しい♪
「アンダーグラウンド・ブックカフェ」でのイベントとして、ブックカバーを作ろうというものがあり、消しゴムでスタンプをつくる講座があったので、こういったものには目がない私は早速申し込んだら、なんと一番だったとか。16日の3時から古書会館で。
アンダーグラウンド・ブックカフェをやっている地下室の真ん中で、八朔 Rubber Stampさんに教わった。結構すごいところでやっていたにもかかわらず、結構集中、つまり熱中して、地震もそっちのけで二時間遊んだ。
切り紙細工のデザインを使用するあたりから、懐かしいやら、楽しいやら。私はこういうちまちましたことがホント好きだなと再確認。
6人(全員女性)で受講したけれど、最初は悲鳴…でも、終わってみれば、みなさんすごくいいものをそれぞれに作っていて、八朔 Rubber Stampさんの教え方というか、引き出し方がすごくうまいのに驚いた。
凝ったのが必ずしもよく見えるかというとそうでもないところが、なかなか面白い。
同じスタンプでも、押し方(配置)や、スタンプパッドのインク色次第でも、まったく違って見える。
出口のところにある八朔さん(片山さん)の作品は、押してあるものも、彫りそのものもまさに芸術的。また、講義内でさまざまな作品を見せていただいて、消しゴムスタンプの可能性がさまざまなのに感嘆した。
八朔さん(片山さん)楽しいひと時を有難うございました!!
(弁解)
先週、長〜く書いた古本散歩の日記が、書いたあとの一発のボタン押しミスでパア!
がっくりで、少々サボっていました。とかく、一日の終わりに眠いよおといいつつ、書いていると、こういう結果になりがち。これで何度目だろう。今日は、慎重にいかなくては…。