otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

何時か何処かで

まったく!5月3日がこんなに晴れるとは!ま、いいか。

一応けじめとして、貰われていった本たちのリストを作った。
一冊でも多く売りたいなと思っていたのに、こうやって売れた本のリストを
あらためて見ると、ちょっと未練がましい気持ちになる有様…。

  • 『虫のゐどころ』(奥本大三郎/著 森まゆみ/解説 新潮文庫
  • 『昆虫ノート』(矢島 稔/著 三木 卓/解説 新潮文庫
  • 『日本の名随筆3[虫]』(串田孫一/編 作品社)
  • 『昆虫の世界へようこそ』(海野和男/ 著 ちくま新書483)
  • 『昆虫記上/下(世界文学の玉手箱34)』(ファーブル/著 大岡信/訳 河出書房新社
  • 東京少年昆虫図鑑』(泉麻人/文 安永一正/絵 新潮OH!文庫)
  • 『小さな庭のウォチィング』(乾信一郎/著 ハヤカワ文庫)
  • 『野鳥ガイドブック』(志村、山形、袖木/著 永岡書店)
  • 『親鳥・子鳥』(黒岩武一/著  朝日新聞社
  • 『野鳥撮影ABC』(黒岩武一/文・写真 ユニコンカラー双書)
  • 『雨の動物園』(舟崎克彦/著 三木 卓/解説 ちくま文庫
  • 『博物誌』(ルナール著 岸田国士/訳 新潮文庫
  • 『植物故事ことわざ』(近藤浩文/著 保育社カラーブックス)
  • 『木に会う』(高田 宏/著 池澤夏樹/解説 新潮文庫
  • 『こぼれ種』(青木 玉/著 青木奈緒/解説 新潮文庫
  • 『野の食卓』(甘糟幸子/著 中公文庫)
  • 『地球生活』(星川 淳/著 佐藤良明/解説 平凡社ライブラリー)
  • 『自然観察12ヶ月』(海野和男/編・著 岩波ジュニア新書71)
  • 『東京都レッドデータブック普及版』(東京都環境保全局)
  • 『野外手帳』(白土三平/著 毛利甚八/解説 小学館ライブラリー)
  • 『お天気日本史』(荒川秀俊/著 倉嶋 厚/解説 河出文庫
  • 『人は月に生かされている』(志賀 勝/著 中公文庫)
  • 『生物の世界』(今西錦司/著 上山春平/解説 講談社文庫)
  • 『自然保護のガーデニング』(青木宏一郎/ 著 中公新書ラクレ54)
  • 『自然流「せっけん」読本』(森田光徳/著 野山漁村文化協会)
  • 『エコエティカ』(今道友信/著 講談社学術文庫
  • 『「広告チラシ」でつくる季節の飾り』(寺西恵理子/著 PHP研究所
  • 『日本の名随筆別巻34[蒐集]』(奥本大三郎/編 作品社)
  • 『旅は風まかせ』( 西江雅之/ 著 中公文庫)
  • 『週末スローフード生活』(週末冒険隊/編 小学館文庫)
  • 『かがくのとも傑作集:ざっそう』(甲斐信枝/文・絵 福音館書店
  • 『かがくのとも:すみれとあり』(矢間芳子/作 森田竜義/監修 福音館書店
  • 『かがくのとも:いもむしけむし』(澤口たまみ/文 福音館書店
  • 『クサクロアリのひみつ』(山口進/写真・文 アリス館)
  • 『新撰豆腐百珍』(林 春隆/ 著 辻嘉一/解説 中公文庫) 2冊 (←豆腐レストランが大家さんだったので出品)

80冊用意して、ほぼ半分(37冊)が売れたことになる。
お断り:このリスト、おそらくまだ若干の字句の間違いはあるに違いない…が
この辺でアップです。

★★みどりの本箱の前で立ち止って下さった方々、一箱古本市サポーターの皆さん、
そして「谷・根・千」の皆様、お世話になり有難うございました。
今度は、街へぶらっと遊びに行きたいとおもいます。