ももいろの空の下で
■写真:キリンソウ
涼しいのは有難いが、八月?とは思えない日々だった。【過去形】
今日は夏らしい夕方を迎えている。日暮れは少々早まって7時をまわり、うす桃色の夕闇がゆっくりと降りてきている。窓を開け放っていると、僅かに入る風とともに、蝉の声も聞こえてくる。
■高円寺の中央線古書展に先週末いったのだった。(0730)
美術手帖「ヨーロッパ美術館めぐり」(美術出版社1985 9月号)
V・ミヒェルス/編 岡田朝雄/訳『ヘッセ画文集色彩の魔術』(同時代ライブラリー1992)
辻邦生 写真/堀本洋一『美しい夏の行方 イタリア、シチリアの旅』(中公文庫 1999)
K・グレーアム/作 石井桃子/訳「たのしい川べ」(岩波書店 1992 31刷!)
青木章『火山は生きている』(科学アルバム53 あかね書房 1977)
富田忠雄『わたしのラベンダー物語』(新潮文庫 平成14)
そして、もうあたりは真っ暗に。蝉の声はしなくなったが、どこかの盆踊りの太鼓の音がかすかに聞こえてくる。
ヒマラヤハウスさんのブログを見てきがついた!そういえば、私もまだウメを干していなかったのだ。梅酢がしっかり上がって、梅漬けになっているので、もう手はかからないのだけど。
■ブログ散歩中に、daily-sumus (sumus.exblog.jp)でみつけた一文
…まったく関係ないが、「旧中山道」を「いちにちじゅうやまみち」と読んだ人がいるそうだ。
うーーん、むしろ間違いのほうが的を得ているか?
その昔、伊達男を「いたちおとこ」と読んだ女子高生に、電車内で遭遇したことがあったなあ。町で拾った言葉で遊ぶ余裕が欲しいものだ。「ほぼにち」を送ってもらっているが、投稿している一人ひとりの日々のゆとりが嬉しい。
そうだ、明日からラジオの「全国こども相談室」を聴こう!
暑くなりそうだから、これで元気をつけよう♪