otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

ネット が ワーク?

otobokecat2006-08-30

●友人の野鳥画家:谷口高司さんが大人のぬりえを発売!
 http://www.fieldart.net/nurie-2.html
今、大人用のぬり絵がブームなんだそうだ。

私が小学生の頃、文房具店にはきいちのぬりえがあったような気がする。普通のお絵かき帖の見返しや裏表紙にぬりえ用の線がきの絵が印刷されて、必ずはいっていた「きいち」というちょっと珍しい名前も印象に残っている。

●夫人の律子さんが鈴木さんのユニット(こちどり姉妹)と荻窪でぬりえカフェMをやっておられた際(今はもうない)に、カフェにおたずねして私もぬりえに挑戦したが、思いのほか面白かった。見本と一緒に飾らなければ、多分ぼろはわかるまい。色を重ねると言う作業は、色鉛筆だと線と線だけに、集中力がつくように思う。

●一方、一箱古本市でお世話になったNEGIさんが、近所の「ハートランド」で先週末料理人を志願して、成功したとのことだった。片付けに来るという29日(昨日)におめにかかる。運よく?羊肉のキーマカレーが少し余っていて、ご近所の特権でいただいてしまった。今日温めていただいたが、カレーというより唐辛子の辛さ(わりときつめ)で、それでいて酸味も利いている。ヨーグルトかサワークリームかな。たけのこの千切りが入っていて、その食感がアクセントになっていた。今までに食べたことのない感じのカレーだった。ご馳走様でした!4種全部制覇した人もいるとか。参考までにメニューリストを↓

  1. <羊肉のキーマカレー
  2. <冷やし坦々うどん>
  3. <冷やしビビン麺
  4. <うにのパスタ>

●先週末の追分に、これまた一箱古本市でご一緒だったSさんが来店してくださった。事前に調べて、上田・小諸・佐久あたりを探訪してあられる模様。一箱古本市ダイズチームは、NEGIさん、Sさん、我々CatsとだいごくんとIさん。俄かチームだったが、経験者NEGIさんの音頭とりでいいチームだった。(写真参照 20060429)

僅か4ヶ月前のことなんだが、なんだか懐かしい。
息子に間違われただいごくん、元気だろうか?

●「秋も古本市」の準備もスタートした模様。今回の企画者は「アンダー30」。
さすがに20さばを読むのはつらいかなあ…。