otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

俊輔に乾杯!

otobokecat2007-04-24

■Tさんより頂戴した立派な花鉢。花色の変化が楽しめるアジサイとのこと、名前に「カメレオン」が入っており、楽しみ!である。

世の中、なかなか正当に評価されないものだが、中村俊輔も過去よく耐えたなあ。負荷となって化けることもあるわけで、まさにそうなった。毎日新聞の今日の見出しは「両手に花」。我慢した人の花は大きく咲く。スカイ・パーフェクトTVで見たが、そこまでのセルティックの試合内容は決して良くなかった。93分の一本のシュートが入った瞬間すべてが変わったというわけ。元日本のT監督の心中はいかに。

新宿展があるが、昨日からいまいちの体調なので私は見合わせ、番頭は一人で行った。私とて寝ていたわけではなく、開店イベント第三弾!谷口高司さんと「とりをみながら追分散歩」のチラシ作り。明日、リソグラフ印刷をする。

一箱古本市のメールが回リ始めている。折から古書会館で新しい「しのばずブックストリート」の地図ももらってきたばかり。おそらく最初で最後と覚悟して参加した昨年だが、今年は店主として参加することも、遊びに行くこともできないのは、うーんちょっと寂しい。あの日一番初めの本が売れたときの嬉しさは忘れられない。雨が降ってきてわずか4時間だったが、最後の30分買い物に出たが、気になって気になって、箱から離れられなかったなあ。
http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/20070423 在京の方はぜひぜひ小銭と大きな袋をもって谷中・根津・千駄木方面へお出かけください。今回はスタンプラリーの台紙が地図と一緒になっており、なかなか良さそう。
初めの第一歩、あれからまだ一年なのだと思うと、この一年があらためて突っ走ってきたすごい一年だったことを実感する。
今年も八朔ごむはん;片岡さんがスタンプラリーのはんこを担当した由。楽しみだなあ。アンダーグラウンド・ブック・カフェVol。9の赤いチラシを目にしたが、この表紙の「コーヒー読書人」(かってに命名)スタンプは傑作だ。今回はこの「赤」がなかなかいい。アメリカの田舎の牧場小屋などに使われている"ターキーレッド"。
(あれ、ネットは緑だ、どこかではがきサイズのパンフを見て欲しい。)
地下室の古書展http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/