otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

赤い実の里は静かな日曜日

otobokecat2007-06-24

■ミヤマウグイスカグラ
春一番に花を咲かせるウグイスカグラは、今頃葉のしたにひっそり小さな赤い実をつけているが、桃色の可憐な花といい、このルビーのような赤い実といい、実に綺麗な色なのに自然界では以外に目立たないのがふしぎ。義父がゴルフのティーグラウンドで、赤のピンを使うと芝(緑)の上で見失うと言っていたが、同じ明度だからか。

昨日追分駅から店まで歩いたが、桑の実も沢山なっていた。(←明日のせます)
赤い実のなる季節。店の周りの草の元気なこと。池のメダカも元気一杯だった。そのうち仲間を増やしたい。春に投入したクレソンが一部定着した模様。

今日は10時から第二回の投資セミナー。事前の申し込みいただいた方に加えて、昨日店でチラシをご覧になって、当日参加の方にもお越しいただき有り難い。こういった集まりは20人30人と集まるともう聞く一方で、今日は参加者の皆さんにも随時質問もしていただき、有意義な時間が持てたと思う。11時ごろから雨も降り出し、室内活動にはうってつけの日曜日。あいにく午後からの来店者は少なかったが…。することは山とあり、黙々と働く。

土曜日に電気工事が入り、児童文学・精神世界の角に天井等が付いてよくなった。間接照明の灯りが優しい。

浅間神社の前に建築中の公衆トイレがだいぶ出来上がっていた。なかなかすてきな入りたくなるようなトイレになりそう。
ハルゼミはまだまだ鳴いている。