otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

先祖を送る火に乗るように

otobokecat2007-08-16

■立派な桜の柄の軽井沢彫りの駅の看板

昨晩は火元はないのに、アパートの横に何台も消防車が止まったりして、一瞬ドキッとさせられ落ち着かない夜だった。さすがに寝しなだけエアコンをつけて消して寝たが、明け方に目が覚めてしまった。汗だくだったので、エイッとおきて「ブルーハワイ」行水をする。最も寝苦しい夜だったということをまさに体感した。

公式戦前の最後の練習に送り出し、私も東京駅へ向かう。今回私は10日ほど戻らないので、冷蔵庫にあるものを保冷剤を入れて持ち、WEB注文発送用品とか、水筒、あれこれ持って、いつもながらの大荷物。わずか7分の駅までの道で汗だくになったが、平日なので中央線で一本なので助かる。とにかく乗れば一安心。今日のような日は大宮までのショートカットはしまい。身軽でなくてはとてもできない。
しなの鉄道が臨時号を出しているので、いつもより遅い便でも、開店前に追分に到着できるのが有難い。

軽井沢駅の11時半の温度計は27度。
店番疲れの番頭Nに、玄米弁当を買う。(最後の一個)

谷口高司さんの99歳の母上が亡くなったとのメールが入る。にぎやかなのがお好きだったとのこと、諏訪湖の花火や、五山の送り火に誘われたのかもしれない。

ひんしゅくをかいそうなのでこっそりと。軽井沢明日の最低気温予想18度、最高28度なんです。