otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

空は青くても

otobokecat2007-09-28

今朝の毎日新聞の朝刊の写真はあまりに強烈だ。
さらに、ここ数日、新聞記事に50歳という記述が目立つ様に思うのは、同世代だからだろうが。
銃弾に倒れたり、不条理なことで息子を失ったりというあってはならないようなことが50代に襲い掛かっている。

また、勝つのかと思ったら、ひどく負けが混んだり(これを同列にしてはいけませんが)しているチームの監督もまた50。


昨日涼しいと書いたら、もうこの様である!
朝から暑いぞ。暑いかなと思ったとたん、窓から隣家のエアコンの唸り声が聞こえるではないか。彼岸過ぎたらエアコン禁止と誰か言ってくれ!
あなたは涼しいかもしれない、でもスイッチを押すことが、あなたの周りの気温を暖めていることに、モーター音がやかましいことに気を使ってほしい。
空は青く、窓を開け放てば気持ちがいいということにも気がついてほしい。

しかしこの私の怒りなど、先の怒りの大きさには程遠いい。
大好きな青い空でも気持ちの晴れない朝。

■色づいた櫟の実 台風の被害は高木に多く、横にしっかり枝をはる櫟(いちい)は被害に余りあっていない。明るくなった林の次の萌芽の候補者かもしれない。