霙の降る日曜日

■黄金色の落葉松と真っ赤なニシキギの実

昨日は店を閉めてから、ツルヤへ買い物へ。おでんの種を仕入れて、ストーブ・クッキングその２。〔ちなみにその1はぜんざい〕ともに大なべで造り、来週のN氏の単独滞在に備える。

今朝は曇りでスタートする。
N氏は若干早めに店へ行き、日曜午前の来客に備える。私は、蒲団カバーを洗ったりといった家事をしてから、遅れて写真を撮りながら徒歩で店へ。途中、カラ族の賑やかなおしゃべり集団やカケスの群れに遭遇する。

店では、クリスマス関連の本、雑貨の陳列をする。12月になったらしたいものの、私は次何時行くかわからないので、やむなく並べ始める。

日曜のわりに午後にお客様が多い。悪天ではインドア派となるのかもしれない。

フト窓外を見ると、白いものが混じった雨が落ちてきている。ついに来たか、と覚悟したが、まもなくあがった。

４：４６追分発のバスに乗るべく、４：２０頃店を出て、足場早にバス停へ。傘はささずに済んだ。
夕闇が迫る頃、珍しく定刻にバスが来る。追分からは私一人の乗車。乗ったトタン指定された座席を見てびっくり、以前高速バスの中でお知り合いになった御代田の別荘に時々来られているというOさんが再び隣り合わせ！！なんという確率。
これがご縁でOさんは先月店を訪ねてくださったのだ。おしゃべりに花が咲き、上里を出たあたりから渋滞が始まるが、まったく気にならずに池袋に着いた。30分遅れで到着だった。

■一日4本の高速バス；追分バス停。（夏は朝晩二本のみとなる。）