・；・；ようやくの雪化粧；・；・

少年Ｒの下宿先の見通しが立ち、雪が少し静まった頃を見計らって、週末の契約に向けて事務必要な書類集めに某区役所へ行く。この区は外国人就労者が多いためか、外国人登録などの窓口が入り口付近にあるので、足を踏み入れると「ここは日本か？」と一瞬焦る。

ようやく予報が当たって良かった？ものの、降るタイミングが悪く、せっかく雪に備えて早く起きたというのに、「降ってないや」と油断してしまい、自転車でいくことにしてのんびり支度していた。時計は戻せない、20分前の電車には乗れず、少年Ｒは鞄をビニール袋でくるみ、傘を差してはぼたん雪の中、自転車で出かけた。
結局降り止まないので、帰りは置いてくることに。やれやれ時間差攻撃にやられた。
その雪も夕刻には氷雨に変わり、子供たちは雪に触れたのやら？

追分に連絡を取ったところ１０ｃｍは降ったらしく、番頭Ｎ氏は車を里において山小屋に戻った由。

少年Ｒは部活引退後、時間と体力を持て余し気味で、今晩は友人とフットサルへ。
天候に関係なく室内ででき、ひとりでも参加できるので、フットサルはサッカー引退後の大学生・社会人向きなスポーツ。夜間クラスも多い。しかしフットサルは見た目以上にかなりきついスポーツである。日頃の身体のメインテナンスを怠るとけがをするぞ。

■今日のコレクション：
酒瓶の蓋　
少年Ｒの小学低学年の頃の蒐集物。あの頃、学校から帰ると近所の酒屋さんを回って貰っていたなぁ。大人は恥ずかしくてとても出来ない。
10年ぶりの開帳なり。
さて明日は何でしょう？ヒント：ふた