otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

陽光は暖かく、冷蔵庫は明るく、身は重く

otobokecat2008-02-11

■ウシ君帰っちゃった!

氷の国からすっころばずに番頭N氏無事帰京。あっち(山荘)でも雪かき、こっち(店)でも雪かきでお疲れの様子。東京の雪は自動的に消えます。特に今回は淡雪だった。
久しぶりに開けたのだが、訪れてくださった方もいらして有り難い。おそらくお向かいのお蕎麦屋さんのお陰であろう。蕎麦屋の吸引力は恐るべし。

片付けとしては、冷凍庫の奥の壁が見えるようになったのが大進歩!!
19日以降しばらく冷蔵庫無しの生活となるのだが、冷蔵庫に入っているものは、冬なのでなんとかなるが、さすがに冷凍庫のものはそれまでにやっつけなくてはならない。せっせと食べてだいぶ減った。しかし奥に行くにつれ賞味期限を○年過ぎたものも無くはなく、これは捨てた。ごめんなさい。環境問題を考える時、この無駄に買い込むことが4Rの一つ「refuse:;リヒュゥーズ」しなくてはならないのだが、とかく主婦は買い込みたがる習性がある。子供を抱えているとどうしてもそうならざるを得ないのだ。毎日お使いに行けるかどうかわからないし、弁当を作らなくてはならなかったり。しかしこれからは林住期。せめて食料品を抱え込むのは辞めよう。←食料品に限定したところがミソである。

■今日の掘り出し物;作成途中の沖縄土産の紅型のマットがでてきたので、早速説明書どおりにぬるま湯で洗ってみる。染料が布に完全に定着するのに時間がかかるということで、旅行から帰ってそのままになっていたのだった。ぬるま湯につけておくと、やがて糊の部分が融けてきて、綺麗な紅型が浮かび上がってきたではないか。実は紅型は大好きで、成人式の着物も紅型だったぐらい。
パイナップルはウエルカムの意味があるはず、新たな生活のはなむけに丁度良い。
とまあ、また遊んでしまったのでした。