otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

週末は家族で本屋へ

今日は開店から私が店番に入り、場合によっては独りで店番を一日する予定でしたが、二時を回ったあたりから混み始め、山小屋の番頭N氏にSOSを出してしまいましたが、30分後の番頭N氏の到着したあたりからは、徐々に静かになり、やがて何のために呼んだかわからない有様に。やはり特に日曜日は、10時あたりから開けておいたほうがよい気がします。

当店の最大の特徴は、その客層にあると思うこの頃です。今日もそうでしたが、特に週末は、家族連れ、それも三世代でのご来店が数組あり、店内はかなり賑わいます。そういった場合に当店の強みが発揮でき、幼児むきの絵本から、小学生向き児童書から、料理・園芸・手芸本、自然系本、鉄道・旅本、信州本、精神世界・哲学本、ネコ本、ミステリーなどカテゴリーは多岐に渡り、子どもに読み聞かせができる椅子もあります。靴を脱いでいただくため、床に座ることもできます。
小さいお客様連れがたいていはまってしまうのが、靴箱。風呂やさんのような下足入れが、建築屋さんのおまけとして付いている為、僕の名前の「た」にいれたの、おじいちゃんの靴まで仕舞ってしまったり、鍵代わりの木札をどこかへ置き忘れちゃったのと、玄関付近がが賑やかになります。これもまた週末の一時のことで、静かな時間のほうが圧倒的に多いのですが。
お向かいの蕎麦や「ささくら」サンご利用との兼ね合いで、二時あたりが混むのだと思われます。