夏本番に備えて
写真展を開催中に梅雨があけ一気に夏になだれ込み、終了後二日間は店の棚復旧に注力して黙々と作業し、木曜日に開店したら、8月31日まで41日間無休であることに気づき、ちょっと愕然としています。（その上9月1日が水曜日ですので店は閉めますが、翌9月2日は木曜日で開店日ということなので、ああ気が遠くなってきました･･･）
しかし幸か不幸か、この木金曜日の静かなこといったら！方々の別荘には明かりがついていますが、何しろこの暑さ。別荘も空けて早々は何かと用事も多く、本屋どころではないのかもしれません。「ささくら」さんでさえ、駐車場に空きがあります。村中線（旧中山道）には、来る日曜日の信濃追分馬子唄道中に向けて町の路面清掃車↓が行き交い、道中の休憩どころとなる油屋旅館前庭の草刈り作業が二日かけて行われたりと、まさに最終準備。
馬子唄道中は7月25日【日】９：３０−です。当店は店頭で恒例ミニ古本セールを行います。
今日は青空の下、提灯だけが炎天下でぶらぶらと揺れているばかりです。
彼方此方で、文学関連のイベントが行われるというお便りが舞い込んでいます。直近ですみません。お近くの方、どうぞ。
7月24日（土）１３：３０〜１５：３０ 【無料】
朗読会＠「一房の葡萄」
軽井沢塩沢 軽井沢高原文庫向かい
7月24日（土）１４：００〜１６：３０（１３：３０会場）
公開シンポジウム「詩人たちが読む福永武彦」日中は、軽井沢にしては暑い日々ですが、夕立もありません。夜半過ぎ窓からひんやりした冷気が入って来ました。外気温21℃です。
