この場所を知る

軽井沢散策今年の二回目の散策場所は、地元「追分」です。講師はおなじみ森林インストラクター：高尾幸男さん。夏のトップシーズンは取り立てて宣伝をしなくても、お陰さまで例年あっという間に参加者が集まります。７月の下旬から暑さに悩まされていた追分ですが、この日は久しぶりに太陽が雲間に隠れてくれて、散策にはちょうどいいコンディションでした。高原の朝とはいえ、快晴だったら干からびてしまうかもとちょっと心配でした。
８時２０分集合、点呼とともに飴玉を配り、８時半に出発。１時間ほど歩き、戻ってきてから冷たい飲み物と朝食代わりのお菓子をお出しして、ブック・カフェで高尾さんのお話を伺いました。浅間山というこの地の先達の話から、地質や植生の話に及びました。
参加者は我々も入れてほぼ２０名になり、部屋のキャパシティーぎりぎりとなり、ちょっと窮屈で申し訳ございませんでしたが、ご参加いただいた皆様、有難うございました。

今日出会った小さな花たちは、どれも身近に咲いているものばかりです。今後散歩のおりにでも、ふと立ち止まって見てください。きっとすぐに見つかりますよ。

本日は「草」に注目して歩きましたが、、次回の秋の散策は紅葉の季節でもあり「樹、その葉っぱ」にスポットを当てて散策する予定です。「綺麗」の秘密に迫ります？何かと行事の多い季節ですが、もしお時間があればご参加下さい。何気なく見ている辺りの景色を見る目が変わるかもしれません。

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この日は、長野県知事選のあった日で、我々は店を閉めてから公民館へ。夜８時までやっているのは助かりますが、会場にかかわっている人には実に長〜い一日です。前回の選挙で立会いをした経験から、最後の一人にはならないようにと６時半頃に行きました。立会いの方がこの日二度目の食事を取っておられるときで、長すぎる１日の終わりまでもう一歩（１時間強）というところでした。
私はこの経験で、アルミチェアに座蒲団を二枚敷いて座るということの意味を知ったのでした。今回はこの日イベントもあり、店も繁忙期であるため担当できませんでしたが、やってみるとそれはそれでいい経験でした。
役場の方は前回と同じメンバーだったような、本当にご苦労様です。立会いは、特定の個人の負担をもう少し見直して、みんなで分かち合えたらといいのに思います。二食食べて、１３時間座っていると、飛行機だったらばニューヨークに到着するわけで・・・。うーん。