otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

半分当たり!

キーンと冷えた朝でした。家の北側は雲に覆われて山は見えません。白く光っているような気配もあり「やっぱりね」と鼻の穴を膨らませながら山が姿を現すのを待ちました!
10:30ぐらいに山が見えてきたので早速外へ出てみて拍子抜け、白くない!ヨーク見ると山の頂上のしかも向こう側のふちが白く見えます。つまり北側はたぶん雪化粧したのでしょうが、こちら側:南麓には降ったとしてもごく僅かで、目視する前に太陽に消されてしまったということらしい・・・夕方のニュースでも群馬県浅間山赤城山が初冠雪と報道されていました。県境にそびえている山も、こういうときは所属がものをいうわけですね。どんな風か上空から見てみたいものです。今朝は最低気温が零下になりました。
11月に入り、たまった家事の大山を僅かながら日々崩しています。バスマットを洗ったり、冬物を出したり、リサイクルの分別をしたり(軽井沢町は分別がとても細かいのです。例えばガラス瓶も色ごとにプリペイドの処理袋に入れて出しますから、ベランダがリサイクルセンターと化しています。)今年は春から怒涛の如しの日々だったので、車のタイヤは春に履き替えそびれましたので、秋はこのままです。
片づけをしなくてはならないと、とたんに本が読みたくなってきます。試験勉強のまえになると部屋を片付けたくなるというのの逆ですね。試験勉強の無い今となっては、どうやったら部屋が片付くのか!

ガット・カフェ―チェロと音楽をめぐる対話

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プリーシヴィンの森の手帖

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福永武彦戦後日記

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■冬の贈りものに向いた絵本
百年の家 (講談社の翻訳絵本)

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ひめねずみとガラスのストーブ

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