カタクリの花

いよいよ今週末は小布施の境内アート参加。一方、ＧＷのプレオープンに向けて、信濃追分文化磁場油やの二期工事も佳境に入っています。春のチラシも次々にでき、あちこちに配っています。やさしいピンクの「本のまち軽井沢」パンフと、ロゴがお披露目の油やパンフ、アートショップのミニチラシ、猫村喫茶店のチラシもできてくる頃です。ＧＷ中の長野市でも門前古本市がありますが、その豪華なチラシも届きましたヨ。
いよいよ遅咲き信州にもシーズン到来です！！

今日は水曜日なので店は開けませんが、小布施のために黙々と本選びと値付け作業をしました。
先ず午前中、今シーズン初めて屋外に洗濯を干しましたよ。それで気がつきました、庭のカタクリが満開だということに。
一方、油屋で中村仁さんと敷地内の点検をしている時に、気がつきました、奥の泉からの細い水路に、クレソンが綺麗な若緑色に芽吹いているということに。
私が慌てふためいている間も、自然はちゃんと時を刻んでいます。久々に見た若いみどりと花の色でした。いかんいかん。ちゃんと目を開けなくては。
ＧＷの期間、助っ人５人組が活動を開始します。どうぞよろしくお願いします。

ＰＳ．外に干してご満悦だった洗濯物、夜帰宅したら、夜気を吸っており、乾いているどころか湿り気たっぷりで、やれやれ、室内に干しなおしとなりました。これが軽井沢の最凶なことかも。洗濯がからっと乾く日はおそらく一日もありません。