気持ちよく雪かぶりの如月

日差しがかなり強くなり、日没も遅くなり、太陽光のパワーに恐れ入っています。
本来なら忍耐の２月ですが、春の兆しを感じ始めて少し気が楽になって、安心して雪道を歩ける感じです。まだ路面のつるつるは続いているので油断はできませんが、ここから脱出できないのではないということを感じられることが、どんなに気持ちを明るくするかということですね。
総務的な仕事を黙々と片づける日々はどうもあまり性に合わず、時として自分の無能さや、老化を思い知り、凹んでばかりですが、先に光が見えればなんとか乗り越えられそうです。
カレンダーが変わり、気持ちもちょっと上向いてきたところで、今日は諏訪まで搬入に出かけてきます。明日からの真澄さんでの「蔵元古本市」に参加させていただくためです。（以前のブログ参照　１月２１日）昨日残業して荷造りしていました。初めての場所なので、ちょっと緊張します。
実は諏訪に降り立つのは初めてなんですね。ちょっと楽しみです。幸い今朝の空は晴天。何とか峠も無事にこせそうです。今年最初のイベント参加、さて楽しみながら行ってきます。楽しむことを忘れないで！というのが、今年のスローガンですので。

今朝は雲一つなく、風も全く吹いてない晴天ですが、朝屋外に出たら、ぷーんと硫黄のにおいがしました。いつもということはありませんが、時々こういうことがあります。火口から漏れてきたのか・・・。私、鼻（だけ）は結構いいのですヨ。どうか、留守中に噴火なんかしないでくださいな。