気温の緩み、気の緩み

短いので二月は逃げるといいますが、さらにその半分は雪と格闘していて、なんだかあっという間の二月でした。冬眠するどころか、油断も隙もない緊張に満ちた二月でした。
昨日あたりから、気温が上がって、といってもせいぜい5℃あたりですが、積雪は日に日に薄くなり、ついにカーポートの天井の雪が一部分ゼロとなりました。雪かきをしたところは地面の土が見えているところもあります。
落雪が危険で、頭上に気を取られていたら、足元の緊張が少し緩んで、雪の深みにずぼっと足を突っ込んだりしています。
路肩の雪は、灰色がかりまあ汚らしいこと。雪解け水があたり一面ぐずぐずとあり、車も泥んこです。

平日のうちにと、夕方仕事が終わってから温泉へ。トンボの湯はそんなひとばかりで、結構混んでいましたが、観光客はほとんどいない感じでした。また寒さが戻ると言われており、この水分が地中に入るのとアイスバーンになるのはどちらが先でしょうか？？

1000ｍ林道を走ってみたら、おおむね雪かきできていますが、１００％ではなく、路肩に雪の山が残り一車線のところもまだあります。
今夜は、旧軽井沢の方を通行停めて除雪すると広報が入りました。

久々に明日あさっての土日は、開店いたします。１２：００−１７：００