まだまだ雪の後遺症

今朝は、交通安全協会の春の交通安全指導のお仕事：つまりは緑のおばさんの出勤でした。昨日から新学期なのです。今年は見守り日が増えました。朝７：１５−８：１５街頭に立ちます。
朝、浅間神社駐車場に駐車して、蛍光カラーのウインドブレーカーと帽子を被って、黄色い旗を持って、持ち場である小学校近くの交差点へ移動。歩道を歩いていくと、国道は車だらけ、それにしても今日はやたらとトラックが多く、18号線の追分宿あたりの登坂車線が、びっしり大型車で埋まっています。7時半から8時というのは軽井沢方面へ向けて慢性的にここが渋滞するとはいえ、今日は異常です。混雑だけでなく、大型車が多いのが気になりました。
幸い子供たちは集団登校ということで、まとまって通過していき、しかも上級生が旗を持って、下級生の面倒を見ていたので、見守りそのものは楽でした。私はずっとこのトラックが気になっていました。

夕方のラジオで、上信越道の碓氷軽井沢ＩＣと佐久ＩＣの間が、工事で通行止めとなっていたのでした。工事といっても、地滑りの危険個所が八風山トンネル付近にあるとのこと。佐久から国道18号をつかうようにとのこと、迂回ルートになっていたわけで、どおりでトラックが多いのでした。
大雪の時も、高速道路が通行止めになって、国道に流れてきた大型車がノーマルタイヤで軽井沢町内でスリップして、あの大渋滞が始まったのでした。アッ思い出してしまった。
　　◆参考　　http://www.e-nexco.co.jp/
大雪による地崩れというのですから、そろそろ二か月になろうとしていますが、今になってまだ後遺症が出ているのです。私の膝といい、柳屋の瓦のずれといい、まだまだ大雪の落し物は終わらないです。
私の膝もてんでよくなりません。むしろ昨日のドライブが効いたか、ますます痛いです。わーん。

新しいおとな

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