白い恐怖

日中は天気はもっていましたが、夕方帰宅するあたりから、ちらちらと雪が降り始め、夕食が終わったころからは、地面や枝が塗り変って見る見るうちに白くなってきています。
降雪の予報が早く出ていたので、今日のうちに期日前選挙に行った方も多かったようですし、私も本屋の開店前に、朝からスーパーマーケットへ行って、猫のご飯と人間の食糧は備蓄しました。

先ほど５ｃｍほど積もった玄関外の雪掻きをして、念のため玄関マットや雪かきのスコップを玄関の中に入れました。雨と違って、雪は音を立てないので、まさにサイレント・キラー（2月のように積雪1ｍにもなれば、まさしくキラー）です。予報によると明日の朝までは降る可能性があり、その後は曇りとのことです。

屋根の雪下ろしをしたことのないこの地域にも、あんなに雪が降るということがあるという苦い経験は、当分のあいだトラウマとなって、こんな白い恐怖をこの冬は頻繁に感じることになるのでしょうか。
特に夕方から降り始める雪が手ごわい。それに週末ということも前回と同じで、金曜、土曜の夜は気が緩むので困ります。
しかも羽生弓弦さんが活躍するときというのも同じ！彼の復活は嬉しいけれど、雪の災害とセットは困ります。

はたして明朝、カーテンの外の光景が如何に？？