otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

ストーブの活躍する頃となり

26日の追分の雪は写真のごとく、うっすらと落ち葉を覆った程度でした、が、これは追分の雪であり、軽井沢駅の方は様子がちっがっていることをしり、ちょっと驚きました。26日の晩に、「本のまち・軽井沢」の集まりあり、夜、軽井沢へ出かけたのです。追分から車で15分くらいなのですが。中軽井沢あたりから、道路の路肩に雪が見えてきました。軽井沢駅前通りでは明らかに雪かきをしたあとがあり、道の脇に寄せた雪が積んでありました。結構違うものですね。
峠を湿った空気が登ってきたということでしょうか。夏の雷雨なども追分よりも軽井沢の方がはるかに頻繁なのも、同じ理由のようです。
今回の雪は半分雨のような雪で、始末するのがそれは重くて大変だったということです。

雲が晴れて、山が見えてきたときに撮ったものですが、裾まで真っ白です。里にも降ったので当たり前ですが。山頂だけ冠雪ということがほとんどないまま、同時に雪となった今年の冬の入り口です。
27日は晴れて、追分の雪はすっかり消えました。
28日、29日は開店。
今週は、自宅の大片づけの日々で、曜日の感覚がわからなくなり(言い訳)、土曜日の開店は15分の遅刻でした、失礼(汗)。
薪ストーブを焚いたら、皆さんに好評でした。これからは火がご馳走。ブックカフェの利用も増えます。
非常に質の良い買い取り本の持ち込みがあり、有り難いことでした。
店にいる間は、しばし混沌たる実生活を忘れて、本の仕事。
早速値付けして、並べたいと思います。