otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

連雀登場

昨日は、結局白い白い一日で、店へ行ったら、笹の葉に氷が付いたため、お辞儀してしまい、店の右わきの駐車場へのアクセス道路は、足元ではなく頭上がふさがって通行不能となりました。
店は一応暖簾を出したものの、暖簾をくぐった人はわずか二人でした。

一方、こういう日だからこその珍客さんあり、野鳥の緋連雀(ヒレンジャク)です。
ヒマワリの種を出しているのが、野鳥界で話題になって?か、雪深いここの所は「追分食堂」は千客万来なのですが、その気配を感じたのでしょうか。見ている範囲では、遠巻きに観ていて、餌台には来ませんでしたが。久しぶりに見ました。二十年ぶりくらい。山荘を立てた頃に黄連雀がやってきたことがあります。やはり雪の中だったような。

さて、今日も開店してみます。まだ真っ白ですが。
雲が西から東へ流れていっています。
おそらく、午後になれば青い空も見えるようになるのではないかと、期待して。

竹?のお辞儀が戻っていなくて、今日も駐車場なし開店となりましたが、おてんとうさまはお出ましに。
暖簾をくぐってきてくださった方あり。
御足下悪い中、難うございました。

一月最後の営業日は、いかにも一月最後らしく「冷凍庫に茜さす」夕暮れでした。

竹の葉についていた氷は融けて、お辞儀は解消されましたが、路面を見るとまあコンディションの悪いこと。
このまま凍るとなると、明日の朝の通学が大変です。
夕方一度雪掻き?氷すき?してほしかったな。
やはり今日が日曜なのがいけなかったのか?
でも明日は月曜ですよ。