otobokecat’s blog

たまに本を読む猫

冬と春の際の嵐

日中は妙に生温かく、午後には雨が結構降りました。
まだ残る氷の上に雨が降りかかり、中途半端に融けたところで、また夜に冷えはじめ、そして今度は唸りを上げて強い風が吹き荒れています。かなりの突風です。
ココでは夜まで風はなかったのですが、日本列島あちらこちらで砂埃なども舞って、様々な被害も出て大変な日だったようですね。
ここは自慢ではないですが、砂埃だけは舞いませんでした。地面はぬかるみがあるいは残雪となっていて、つまり水分一杯のどろどろでしたから。

寿美やサンの解体もこの水分のお蔭で埃も立たず、重機と人が黙々と動いてだいぶ進みました。

太陽はほとんど姿を見せない、どんよりとした一日でしたが、油や内の修理の打ち合わせや、発送、友人と今年の油や運営作戦会議など、2月ももう残り少なく、なんとなく気忙しく、精力的に動きました。